今回はZepp羽田について、キャパやアクセス方法や周辺情報などの紹介です。
2020年7月にオープン。
東京ではZepp東京・Zeppダイバーシティにつづく3館目になります。
羽田空港から1駅隣の天空橋駅にあります。
※コロナ禍でのオープンとなり、その中での情報となります。
状況が変わり、ライブハウス側の対応が変わるようであれば、再度投稿します。
Zepp羽田のキャパは?最前などのフロア情報
キャパ
オールスタンディング 合計2,925人
1F:2,410人(オールスタンディング)
2F:319人(座席)+196人(スタンディング)
シッティング(座席) 合計1,207人
1F:888人
2F:319人
2021年4月1日より収容人数上限が座席指定の100%に緩和され、1207人まで入れるようになりました。
イス一つ飛ばしなど距離をあけて、イスを設置される事が多いですがゼップは100%の為、間隔なく座ることが出来るようになりました。
最前に入れる人数
座席時 38人
スタンディングの最前の場合、30人程度(スピーカー前を含めると45人位は入れそう?)
座席最前人数が38人ですが、スピ-カー前の位置にも椅子が設置されていたのでスタンディングでスピーカー前を除くならこれくらいだと思います。
段
2段
メインの1階フロア前方部分はフラットなフロアです。
他のZepp同様に後方に高さのある段差が2段あり、ステージからは遠くなりますが、この上はとても見やすいです。
柵
あり
フロア入場
1F:上手・下手
ステージ後方にも扉がありますが、閉鎖されていることが多いです。
2F:上手・センター・下手
1Fに会場入り口があり、2Fへは1Fホワイエ内の下手側に2Fにのぼる階段があるのでそちらをのぼります。
フロア内へは全ての扉から入る事が出来ます。
ステージ メンバー入場
下手
Zepp羽田の行き方(アクセス方法)や会場基本情報
アクセス
京浜急行電鉄空港線・東京モノレール線【天空橋】駅、HICity口徒歩5分
バスも出ています。すべて「天空橋駅」下車。
・JR大森駅東口発 羽田空港行
・JR蒲田駅東口発 日ノ出通り経由 羽田空港行
・JR蒲田駅東口発 天空橋行
行き方
京浜急行電鉄空港線・東京モノレール線【天空橋駅→Zepp羽田】
京浜急行・東京モノレール共に、天空橋駅のHICity口から出たら、エスカレーターを上ります。
2階分上がったらそのまま真っすぐ進みます。
飲食店などの間を抜け、そのまま進むと突き当りの壁に「H→」と書いてあります。
右手に階段があり、そこを降りるとZepp羽田があります。
天空橋駅の改札から階段まで徒歩5分です。
※↑グーグルマップでは1Fが表示されている為、建物外を歩くように見えますが、2Fは繋がっているのでこの地図だと少しわかりづらいかもしれません。
表示は1Fですが、ルートは地図の通りです。
会場基本情報
名称 | ZeppHaneda(Zepp羽田/ゼップ羽田/ゼップハネダ) |
所在地 | 東京都大田区羽田空港1-1-4 HANEDA INNOVATION CITY ZONE H |
電話 | 03-6671-7542 |
公式サイト | https://www.zepp.co.jp/hall/haneda/ |
Zepp羽田にはコインロッカーはある?設備情報
コインロッカー
あり 建物内外合計1365個
ロッカーありですがコロナの為、場内コインロッカーが閉鎖されていました。
建物外(2F部分から入口のある1Fに降りる外の大階段の下にコインロッカー入口有り)
810個
会場内1F
555個/300円
サイズは小さい。
かばん1個は入りますが、他の荷物も入れるとかなりギュウギュウかもしれません。
羽田イノベーション内にも3ヵ所コインロッカーがあります。
奥行きもあり、荷物が多い時にはこちらの方が便利かもしれません。
一番小さい400円のロッカーでも大きく、奥行きもあるので、カバンとサブバック、冬のコートも余裕で入りそうです。
真ん中の500円のロッカーは小さいキャリーケースなども入りそうです。
一番大きい700円のロッカーはキャリーケースも入る大きさとなっています。
【2F ゾーンH(3ヵ所あるうちの一番ゼップに近いロッカー)】
6:00~23:00
*現金とICカード・スイカ使用可能
400円 8個(使用可8)
500円 8個(使用可8)
700円 8個(使用可8)
現金は100円・500円・1000円札が使用可能
*現金のみ使用可能。施錠は鍵。(2021年6月現在使用不可)
400円 8個(使用可0)
500円 8個(使用可0)
700円 8個(使用可0)
100円のみ使用可能
【2F ゾーンJ(ゼップに行く途中にあるロッカー。3ヵ所のうち一番ロッカーがあります)】
6:00~23:00
*現金とICカード・スイカ使用可能
400円 23個(使用可23)
500円 19個(使用可19)
700円 7個(使用可7)
現金は100円・500円・1000円札が使用可能
*現金のみ使用可能。施錠は鍵。(2021年6月現在使用不可)
400円 8個(使用可0)
500円 8個(使用可0)
700円 8個(使用可0)
100円のみ使用可能
*ICカード・スイカのみ使用可能(2021年6月現在使用不可)
400円 19個(使用可0)
500円 13個(使用可0)
700円 13個(使用可0)
【1F ゾーンK(3ヵ所あるうちの一番改札に近いロッカー)】
24時間
*現金とICカード・スイカ使用可能
400円 9個(使用可8)
500円 8個(使用可8)
700円 8個(使用可8)
現金は100円・500円・1000円札が使用可能
*ICカード・スイカのみ使用可能(2021年6月現在使用不可)
400円 22個(使用可0)
500円 18個(使用可0)
700円 6個(使用可0)
両替機
あり
ホワイエ内、ロッカー横
1000円と500円のみ使用可能で100円硬貨に両替可能です。
クローク
なし
トイレ
あり
1F
上手 男子
下手 女子(手前と奥の入口2カ所あり)
手前(会場入り口側):トイレ個室15/洗面台6
奥(ステージ側):トイレ個室17/洗面台8
2F
上手 男子・女子(トイレ個室2/洗面台2)
下手 女子(トイレ個室9/洗面台5)
開場前には羽田イノベーションシティ内に何カ所かトイレがあります。
Zepp横にも男女ともにトイレがありますが、トイレ個室が2つしかないのでライブ直前にはかなり混みあうかもしれません。
イノベーションシティのHPでトイレの混雑状況が確認できるので利用すると便利です。
ドリンク代
600円
現金の他、交通系ICカードでの支払いも可能
Suica・PASMO・TOICA・manaca・Kitaca・nimoca・SUGOCA・はやかけん・ICOCA
チケットもぎり後、ドリンク代を支払います。
間隔をあけられるように入口とは少し離れた所にドリンク支払いのカウンターが設置されていました。
一方通行に流れるように柵で導線が作られています。
3ヵ所支払えるカウンターがあり、2つは現金専用、1つはICカード専用となっていました。
流れを見る限り、現金支払いが多いように感じました。
ドリンクカウンター
ホワイエ内
1F入口正面
ドリンク代支払い後そのまま引き換え出来るような導線がひかれていました。
スタッフさんに注文する形ではなく、あらかじめドリンクカウンターに並んでいる飲み物をとる形です。
追加でドリンクが欲しい場合には、コインの購入は必要なく、現金で購入することが出来ます。
全てペットボトルで提供
水(いろはす)・爽健美茶・コカコーラ・スプライト・Qooオレンジ・アクエリアス・レッドブル3種
飲み物にはZepp仕様のドリンクホルダーがついています。
電波
あり
整列
外階段上の2F部分に集まり、整理番号が呼び出された後、一列で階段へ向かいます。
階段に降りる前にチケット確認(チケットもぎりは1F入口部分で行うので確認のみ)。
その流れで検温・手の消毒が行われます。
分散入場が行われている場合は、屋外ではありますが2F部分がそこまで広くないので、密集を避ける為、その時間に会場に向かった方がいいでしょう。
物販
外2F部分
外階段とチケットカウンター(当日券はここで販売)の間に、物販場所があります。
Zepp羽田の周辺情報
ホテル
京急EXイン羽田
羽田イノベーションシティ内に京急EXイン羽田イノベーションシティがあります。
駅からエスカレーターで2Fに上がり、ゼップに向かう途中にホテル入口があります。
総客室259室で、全てシモンズ社と共同開発したベットを使用していて、トリプルにも対応しています。
ウェルカムコーヒーやアメニティバイキングもあります。
ホテルマイステイズ羽田
天空橋隣の穴守稲荷駅徒歩4分の場所にあるホテル。
グランドデラックスフォースの部屋は4ベットなので最大4人で同じ部屋に泊まることが出来ます。
駐車場
羽田イノベーションシティに駐車場があります。
24時間利用可能
90台(うち2台急速充電、1台身障者用)
150円/30分(7時間まで)
24時間以降300円/60分
最大料金 2100円/日
※入庫30分無料。別途、対象施設利用で30分無料サービス券配布有
有料で、バイク駐輪場や自転車駐輪場もあります。
周辺スポット・飲食店
一番近いコンビニはデイリーヤマザキです。
2F部分、エスカレーター横にあります。
イートインコーナーも設置されています。
羽田イノベーションシティ内に飲食店もあり、蒲田名物の羽付き餃子が食べられる「春香園」や、数種類の岩塩で食べる蒲田で行列のできるとんかつ店「とんかつ檍」などがあります。
その他にも日本の色々な地域のご当地料理などが食べられるお店やイタリアンもあります。
タリーズもあるので、ライブまでゆっくりコーヒーなどを楽しむことも可能です。
飲食以外では戦闘機のフライトシミュレーター体験が出来る「LUXURY FLIGHT」(予約)や、間近で飛行機が飛び立つところが見る事が出来、無料で利用できる足湯スカイデッキなどもあります。
無料で利用できる羽田みらいサイエンスギャラリーでは理化学研究所監修の細胞の常設展が開かれています。
ベンチもありクーラーもあるので待ち合わせや休憩スペースとしても利用可能です。
羽田イノベーションシティは建物屋外部では音楽が流れていたり、建物もまだ新しく、ゾーンA・B・Cが2022年にオープン予定であったり、これからまだ開発されていくようです。
天空橋駅には今のところ、羽田イノベーションシティしか建物がなく、コロナの影響で閉まっている店舗もあるので、丸1日過ごすとなると今は少し難しいかもしれません。
1日遊ぶではなく、カフェでゆっくりしたり足湯を楽しんだり、ゆったりと時間を過ごすのもいいかもしれません。